SOM財団とMAKセンター・フォー・アート&アーキテクチャーは、2025年度「リサーチャー・イン・レジデンス」プログラムの応募を受け付け中。
この完全資金提供型の夏季レジデンスプログラムは、ロサンゼルスを拠点に、建築家・アーティスト・研究者が滞在し、都市環境に関する革新的な研究を行う機会を提供する。今年のテーマは「水の安全保障に向けた前進」。これはSOM財団の2024–25年度リサーチテーマに対応するもの。

背景

  • 20億人が安全な飲料水にアクセスできていない

  • 世界人口の40%が水不足に直面

  • 農業が世界の水使用量の**70%**を占める

  • 90%以上の自然災害が水関連

  • 2050年までに淡水への圧力が40%以上増加すると予測

水・人間・建築環境の関係を深く掘り下げ、持続可能で公平な「水の安全保障」を目指す提案を募集。長期的な政策策定・包括的な計画立案・即時実行可能なアクションを含む、革新的かつ学際的なアイデアを求めている。

【〆切】3 / 28 / 2025

【賞与】$5000+ スタジオ・宿泊施設

【場所】LA・アメリカ

【テーマ】水の安全保障に向けた前進

【URL】https://www.makcenter.org/researcher-in-residence


応募条件
学生不可

申請料
なし

実施期間
2025年6月1日7月31日

必要書類
CV、企画書、応募フォーム、推薦書2枚


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