CASE REMAPPED
BASEレジデンシープログラムCASE REMAPPEDのテーマは「救済策としての共生主義」です。私たちは、専門分野や地理的な制約にとらわれることなく、さまざまなプロフェッショナルを迎え入れたいと考えています。私たちの関心事は、提案の経済的持続可能性と環境的持続可能性です。
私たちは、現状の制約にとらわれない生き方や共同作業を研究・実践している人を探しています。例えば、ソーシャル・キッチン、アーバン・ガーデン、実験的学校、エネルギー・コミュニティ、ワーカーズ・コレクティブ、占有スペースなどに興味があるアーティスト、パフォーマー、建築家を求めています。
レジデンスの期間には限りがあるため、現在進行中の研究の軌跡に基づいた提案（つまり、候補者がすでにオルタナティブな共存や同居の形態を（直接的であるかどうかに関わらず）経験している場合）は積極的に評価されます。したがって、このレジデンス・コースは、BASE Milanoのチームの協力を得て、オルタナティブな社会的島々に関する研究成果を、公に発表できるような形で具体化する方法を、採択者が想像する機会となる、一時的な括弧のようなものと考えてください。
【〆切】9/ 8 / 2024
【賞与】€3000+ アトリエ・宿泊施設+ 出版＆研究の国際的なプロモーション
【場所】イタリア・ミラノ
【URL】https://base.milano.it/en/case-remapped-una-call-per-due-residenze/
応募条件
なし
申請料
なし
実施期間
2025年1月の２週間
必要書類
応募フォーム