nest talk

アート公募に実際に採択されたアーティストや公募の主催者を招き、双方の視点から公募を深掘りするポッドキャストです。ここではインタビュー記事とポッドキャストの両方を配信しています。


#1 cobird / 現代美術家(前編)
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#1 cobird / 現代美術家(前編)

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——— artPuffin

記念すべき第1回のゲストは、現代美術家のcobirdさんです。

cobirdさんは、もともとアパレルデザイナーとして約10年活動された後、現代美術の世界へ転向されました。以降、国内外のレジデンスプログラムに参加し、数々の個展を開催されています。

大学でデザインを学んだ後、アパレルメーカーにてデザイン業務に従事しながら、生地や編み物の基礎を習得されました。繊維の織に精通するほか、90年代のストリートカルチャーに強く影響を受け、特にヒップホップやラップのサンプリング技法に魅了されます。

インターネットなどから引用したビジュルを印刷した紙や、既存にある日常的な素材を縦横の短冊状にカッターで切り刻み、手作業で織物の組織のように一本ずつ交互に差し込むことで形成したコラージュ作品を主に発表しています。

これまで多くの国内外の展覧会、アーティストインレジデンスに参加し、音楽や映画分野への作品提供など多岐にわたってご活躍されています。cobirdさん、本日はよろしくお願いいたします。

cobird:よろしくお願いします、こちらこそ。

———では改めてcobirdさんのアートプラクテスについてお伺いしたいんですが

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