Canal Convergence
Canal Convergenceは、アリゾナ州スコッツデールのウォーターフロント沿いにあるアリゾナ運河周辺で開催される、屋外の一時的なパブリックアートの展示イベント。
一部の作品は、イベント終了後も1~2か月間追加展示される可能性がある。すべての地元、地域、および国際的なアーティスト、アーティストチーム、建築家、デザイナー、マルチメディア・スペシャリストが応募可能。
国際アーティストが応募する場合、遠隔インストールが可能なプランを含める必要がある。
予算
予算の範囲は5,000ドル~35,000ドル。
ただし、新規委託作品や物理的に大規模な作品に対しては、最大50,000ドルまでの助成金が授与される可能性がある。
テーマ:SHOWTIME
2025年のCanal Convergenceでは、「SHOWTIME」というテーマのもと、パフォーマンスとパブリックアートの交差点、およびパフォーマンスそのものについて探求する作品を募集。
パフォーマンスの歴史、文化的意義、社会における役割を探る作品が求められる。
今年のCanal Convergenceでは、パフォーマーやパフォーマンスの数を増やすことで、SHOWTIMEのテーマをより強調し、パブリックアートとパフォーマンスの関係を際立たせる。
ただし、これはパフォーマンスに関する多くの視点の一側面にすぎず、他の多様な解釈も歓迎される。
パブリックアートを通して、パフォーミングアーツ(舞台芸術)の理解と評価を深めることを目的とする。
Canal Convergence 2025の詳細なテーマキュレーション・ステートメントは、RFP(提案依頼書)情報パケットをダウンロードして確認できる。
応募作品の要件
屋外での展示が可能な光を使用したインスタレーションであること
夜間に視認・発光・作動すること(必須)
昼間の視認・作動も推奨
【〆切】4 / 23 / 2025
【賞与】野外展示+ $5000~ $35,000
【場所】スコッツデール・アメリカ
【テーマ】SHOWTIME
【URL】https://canalconvergence.com/call-for-art/
応募条件
なし
申請料
なし
実施期間
2025年11月7日~16日
必要書類
企画書、応募フォーム