Mulhouse Photography Biennial
BPMとMACは、2025年6月から2026年7月までフランス・ミュルーズの都市公園内の公共スペースで開催される写真作家による個展の応募を受け付ける。BPM 2026の展示テーマに沿い、提案される写真シリーズは、堆積、層化、物質の流れ、そして個人と集団の記憶の可塑性といった概念を通じて、地質的・精神的な地理を探求する必要がある。
BPMとMACは、過去と現在を掘り下げ、地質学的な視点や記憶の発掘に取り組む写真家を募集する。この公募では、個人と集団の歴史、人間と非人間の関係を織り交ぜたプロジェクトを受け付ける。
展示は20枚のパネルで構成され、個別に展示することも、ディプティク(二連画)やトリプティク(三連画)として展示することもできる。過去の開催では、Céline Clanet、Jessica Auer、Manon Lanjouère、David de Beyter、Geert Goiris、Matthew Genitempo、Rebecca Topakianなどの作品が展示された。
主催者が展示の制作を行い、写真家の訪問を手配し、選ばれたアーティストには€1,600の賞与が与えられる。
【〆切】3 / 2 / 2025
【賞与】展示に係る経費+ アーティスト料€1600+ 旅費€800
【場所】ミュルーズ・フランス
【URL】https://drive.google.com/file/d/1siKHaVpBMdAMxsKcDc_HtouT7AB-4hlR/view
応募条件
なし
申請料
なし
実施期間
2025年6月〜7月
必要書類
CV max 1ページ、プロジェクト説明 max 1ページ、展示したい作品の作品集