2026 Sound Art + Experimental Music AiR


Bemis Center for Contemporary Artsは、2019年5月にサウンドアート+実験音楽プログラムを開始した。本プログラムは、アンドリュー・W・メロン財団の寛大な支援のもとに運営されており、ベミス・センターの国際的なレジデンシープログラムの一環として提供される。
本プログラムは、音、作曲、声、および実験的なジャンルやツールを用いる2名のアーティストに、財政的・技術的・管理面でのサポートを提供する。また、新しい作品のリハーサル、録音、発表のための専用施設も用意されている。

提供内容

  • 選出されたアーティストには、キッチンとバスルーム付きの広々としたプライベートな住居兼作業スタジオが提供される。

  • 2026年の滞在期間(希望するセッションを選択可能):

    • 春期: 1月21日~4月17日

    • 夏期: 5月20日~8月14日

    • 秋期: 9月10日~11月14日

  • 支給額(アメリカ国内アーティスト)

    • 月額1,250米ドルの奨学金

    • 750米ドルの渡航補助

    • 2,500米ドルの制作費補助

  • 支給額(海外アーティスト)

    • B2ビザ(観光・短期滞在ビザ)の制約のため、航空券・交通費・食費などの必要経費がカバー対象となる。

設備

  • 24時間利用可能なサウンドスタジオ(1000平方フィートの共用スペース)

    • 各種楽器、マイク、ソフトウェア完備(詳細はこちら: 機材リスト

  • インスタレーション・制作スペース

  • オカダ立体&陶芸施設

特徴

  • 独立性の高いプロセス重視のレジデンシー

  • 共同環境の中で創造的な成長・実験・相互交流を促進

  • 制作や公演の義務はなし

【〆切】4 / 14 / 2025

【賞与】スタジオ・宿泊施設+ 渡航費+ 食費

【場所】オハマ・アメリカ

【URL】https://bemis.slideroom.com/#/login/program/82605


応募条件
学生不可

申請料
$40

実施期間
2026年春〜秋

必要書類
ポートフォリオ、CV、参考画像10枚まで、プロジェクト概要、応募フォーム


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